勲章コンプリートという目標のために、銃撃関係の勲章3つを授与されました。
これを得るには、5機(MARKSMAN勲章)、15機(SHARPSHOOTER勲章)、50機(EXPERT MARKSMAN勲章)の敵機を銃撃のみで撃墜しなければなりません。
そのノウハウと経過を書いています。
銃撃の撃墜数を稼ぐカモはどれだ!? §
MISSION 01「凍空の猟犬」のB-52がベストだと思います。特に反撃もして来ず、激しい機動で回避しようとすることもあもありません。このミッションに、B-52は6機出現します。つまり、50機を落とすためには、このミッションを9回行えば良い計算になりますが、味方機が落としてしまうこともあるので、10回ぐらいと思えば良いでしょう。
このミッションには、BM-335という爆撃機も出ますが、これはお勧めではありません。後部銃座から機銃を撃ってくるので、難易度ACEではそれだけで撃墜される危険があります。(逆に言えば、低い難易度なら狙えます)
ただ、自機が無傷の場合には、1機程度のBM-335なら、撃墜を試みても落とされないでしのげます(難易度ACEの場合)。余裕がある場合には、1機ぐらいは銃撃で落としてみるのも良いと思います。
手順 §
ミッション開始後、先行するF-5Eを落とします。その後、そのすぐ後ろから来る2機のB-52を銃撃で落とします。それから、護衛機(緑の敵)の掃討に入ります。掃討しつつ、敵編隊の最後尾まで行くと、そこにB-52が2機飛んでいるので、これを銃撃で落とします。そこから編隊の前の方に進むとBM-335がいるので、これらは後部銃座に注意しつつ通常ミサイルや特殊兵装で落とします。最後に、残った敵機の最前列に2機のB-52がいるので、銃撃で落とします。
注意点 §
以下は、未確定な情報です。眉に唾をつけつつ読んでください。
通常ミサイルでダメージを与えてから銃撃で撃墜しても、銃撃による撃墜にカウントされないような印象です。
黄色の敵機は、機銃弾を1発当てるだけで落ちるようですが、これも銃撃による撃墜にカウントされないような印象です。
経緯の記録 §
以下に、3つの勲章を獲得するまでの経緯を書きます。
編成は全て同じです。
FALKEN+TLS/QAAM
MISSION 01M「凍空の猟犬」 §
数機の爆撃機を銃撃で撃墜。
しかし、落とされた!
リトライ。
今度は落とした爆撃機の残骸と空中衝突!
なかなか難しいぞ!
しかしクリア成功。
MARKSMAN勲章授与。
5機の敵を機関砲で撃破の勲章です。
MISSION 01S「凍空の猟犬」 §
2回プレイ。
SHARPSHOOTER勲章授与
15機の敵を機関砲で撃破の勲章です。
MISSION 01K「凍空の猟犬」 §
7~8回プレイ
EXPERT MARKSMAN勲章授与
50機の敵を機関砲で撃破の勲章です。
感想 §
護衛機は多いし、B-52はなかなか落ちないし、けっこう苦労させられます。
更に撃墜した敵機の残骸と激突というリスクもあります。
ACE COMBAT 5のMISSION 02『開戦』のUAVなら、敵の妨害抜きでじっくり銃撃を試みることができたのですが、それとはかなり勝手が違います。
ちなみに、FALKENのTLSは敵機に使うとよく当たる印象です。ACE COMBAT 5のTLSより当たる気がします。
さて、勲章コンプリートという目標はどうするか悩んでいます。残った3つの勲章は、おそらくNORMAL, HARD, EXPERTでの全ミッションRANK Sクリアです。しかし、55ミッション×3=165ミッションを飛ぶというのは、明らかに退屈です。既に難易度ACEでの全ミッションRANK Sクリアを達成済みで、より低い難易度でそれを行うのはルーチンワークにしかならないのです。
実は、5とZEROの最大の差は、ただ飛んでいるだけで楽しいかどうか……だと感じるようになってきました。5はただ飛んでいるだけで楽しいので、何回ミッションを繰り返すのも苦になりません。しかし、ZEROは目標を達成するために飛ぶという感覚が強いのです。この件については、いずれ詳しく書きます。